タイミングがあるということ

沖縄/マーケティングコンサルタント

from 瑞慶山 清美

プライベートオフィスにて

 

昨日は子供のPTA総会と新旧職員歓送迎会があり、参加してきました。

今回の移動の先生の中には私の息子達兄弟揃ってお世話になった先生達も移動になったので珍しく次男が参加して先生にさよなら言ってきたらと参加を促されました。

 

 

PTA活動は長男の時に初めての小学校なので学校のこと、子供達のことを知るのにいい機会だと思い参加しました。それから結構な率で役員をやったり、役員のサポートをやってきましたがここ最近は少し控えめにしていました。

 

 

なぜかと言うと次男が小学校5年生に上がる時のことです。

役員会に参加すると言うことで夕暮れの時間に家を出る間際に次男が私に、次もまたPTA役員をやるのかと聞いてきました。

 

 

私は次の役員も受けていたのでそうだと答えたその時に次男が役員をやらないで欲しいと言ってきました。それを聞いた時は高学年になるので親が人前に出るのが嫌なんだなと思いました。

 

 

でも次男の次の言葉が 「お母さんがいない家は寂しい一緒にいて欲しい・・」

予想もしなかった次男の言葉に胸が苦しくなり、思わず泣いてしまいました。

 

 

もう友達中心で親と一緒にいたがらなっかたのでそんな風に言われるとは思ってもみませんでした。子供の為にと活動していたことが子供に寂しい思いをさせていることに気が付かなかったことで凄く落ち込みました。

 

 

次年度の役員が確定した後に断ることを話すのは、副会長に申し訳ない気持ちでいっぱいでしたがすぐに了承してくれて

 

男の子が素直にお母さんに傍にいて欲しいと言える親子関係が大事なこと。傍にいて安心させてあげてね。

 

 

と言ってもらいました。急遽代わりを探さないといけないという迷惑を掛けてしまったのにそう言ってもらい、有難い気持ちでいっぱいでした。

 

 

その次男に昨日はPTA行事に参加してきてと言われたので、子供の成長を感じたと共に何事もタイミングがあるのだと感じました。

 

 

ある先生が小学校のPTA活動も子供に寂しい思いをさせたしまったけどそれは『間違いではなく間が違っただけ、タイミングが違っただけ』と言って頂いたことを思い出しました。

 

 

女性は結婚・出産・子育てで諦めたこと、妥協したこともいっぱいあると思います。

でも自分は何も出来ないと思わず、すべてにタイミングがあることをおぼえていてもらいたいなと思います。

 

 

 

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