母親の働き方

沖縄/マーケティングコンサルタント

from 瑞慶山 清美

プライベートオフィスにて

今日、某雑誌の記事で時代によって母親像は変化してきたというのが目にとまりました。

載せている年代表が子育てに関することが中心でしたが、社会の状況と国の政策も分かりやすく書かれていました。それを見て私の子育ての時って母親が仕事をやりづらい時代だったなと改めて思え、自分よく頑張ったなと思ってしまいました(笑)

今でも時代とともに母親への求められる役割が増え、負担も増えていることを感じ、やはりお母さんって大変だなと思いました。

私は仕事が好きで残業も苦ではありませんでした。事務の仕事では業務をコントロールしたり、末締めの数字がピタリと合うことに達成感を感じ、会社へ貢献できるという喜びを感じる人間でした。

でも子供が生まれ、子育てに時間を大きく割り振らなければいけないとなった時に状況は一変しました。上の子は体調を崩すことが多く、仕事も休むことが増え、当たり前ですが業務もこなせず、常に会社に迷惑を掛けているという罪悪感を感じていました。

好きだった仕事も辞めようと思うことも多かったのですが、その時子供の保育園の先生に「大変なのは子供が小さいうちだけよ、自分達も子育てをしながらこの仕事を続けてきたから、お母さんの気持ちはよく分かる、◯◯くんは私達に任せて一緒に頑張ろう」の言葉に救われて仕事を続けていけたのだと思っています。

今は女性が働く為に子育て支援制度が整ってきて、子育てをしながら仕事をすることも大分やり易くなってきましたが、負担が減ったのかと考えるとそれは比例していないなと思うのです。

最近ではインターネットが暮らしに根付き、独立・起業する人達も増えて多くの女性達も自分のペースで仕事が出来るようにと起業し頑張っています。

しかし、起業するということは経営から販売まで全てを一人でやるということになるので、やはり家庭と仕事のバランスが取れず辛い思いをしている方もいるのではないでしょうか?

 

起業したけどなかなか上手くいっていない、お客様はいるのに利益が出ない、一人でやることが多くて時間に追われていると悩んでいるお母さん達、女性経営者の方に

家族のため、子供のためにと頑張って起業した女性に笑顔で楽しんで仕事をしてもらえるために、マーケティングコンサルタントとして今度は私が声を掛けてあげたいと思っています。

悩んでいる女性経営者の皆さん、私がサポートしますから一緒に頑張りましょう!

周りに相談できる人がいない方はご相談にのりますので、こちら【お問い合せ】からお申し込み下さい。お待ちしています。