あなたのお客様は「誰」ですか?
沖縄/女性経営者のための集客アドバイザー
瑞慶山清美
皆さんはご自身の商品やサービスを「誰に」購入してもらいたいかと考えたことがありますか?
この「誰に」を決めておくのとおかないのでは結構な差が出てくることをご存知ですか?
購入してくれる人だと誰でもいいんじゃない?と思う方はいいのですが
どういうこと?と気になる方はご覧になってみて下さい。
あなたの商品やサービスを「誰に」購入して欲しいかを明確にすることであなたの商品やサービスを売りやすくするのです。
どういうことかと言うと。。
大勢の人に商品を販売するとしたときには色々な価値観を持った人達がいるのでその多くの価値観に対応しようとすると特徴のない情報や広告しか出来なくなります。
特徴がないのでそれでお客様は興味を示さず、素通りしてしまうのです。
では「誰に」を決めた場合はどうでしょうか?
その人の価値観に合わせての広告ができるので他の人には興味を持たれなくてもその人は興味を持って近寄ってきてくれるのです。
例えばあなたが化粧品を販売するとします。
それはシワの改善とハリを与える化粧品なので50代の働く女性をメインターゲットに情報や広告を行うことにします。
「この頃ハリがなくなってお化粧でカバーが出来ずに落ち込んでいませんか?」
「シワが深くなってきているなら今のままの化粧品ではもう限界かもしれませんよ?」
「そんなあなたの悩みを解決するのがこの化粧品です。」
というとハリのある若い人には見向きもされませんがその悩みを抱えている50代の女性には「どういうものなの?」と興味を持って近寄ってきてくれます。
その人はすでに自分の悩みを解決出来る商品と確認が出来たら買うという気持ちで来ているので、そこでちゃんとその商品の価値を伝えきれたなら「これは私のための商品だわ」と思ってもらい即お買い上げ頂けることとなるでしょう。
このように「誰に」を決めて情報を発信出来たら向こうから興味を持って来て頂けるのであなたの商品やサービスを販売しやすくなるのです。
ご自身の商品やサービスを「誰に」購入してもらいたいかを是非、考えてまとめてみて下さい。
もしご自身ではまとめられないと思ったなら、私の方でもご相談にのりますのでご連絡を下さいね。お待ちしています。
全ての女性経営者の理想の生活のために・・・
瑞慶山清美